甲状腺機能障害[橋本病]からの回復記録:タキガミ アケミ(妻)

甲状腺ホルモンは、人間だけでなくあらゆる動物が生きていくために必要不可欠なホルモンです。甲状腺機能に異常がない人は、血液中の甲状腺ホルモンが常に適切な量に調節されています。

しかし、甲状腺機能に異常がある人は甲状腺ホルモンの量を適切に調整することができなくなります。

血液中の甲状腺ホルモンの量が少ない状態を「甲状腺機能低下症」といいます。

このような状態になる病気はいくつかあり、その代表的な病気が橋本病です。

甲状腺ホルモンが不足するために新陳代謝が悪くなり様々な症状があらわれます。

*2011年2月1日から現在まで、2日に一度ホルミシスルーム就寝をしています。

船井総研の船井幸雄さんも利用しています。

  
自宅のホルミシスルームに入る船井さん

 

わが家のホルミシスルーム

 

私と親しい高輪クリニックの陰山泰成院長の奨めではじめてホルミシスルームを訪問、あまりにも気分がよかったのでもう一度行きました。

 

その後、本物研究会の「スタディツアー」で、香取市にある中川淳釋さん経営の日本療術院ホルミシスルームに感銘を受けたのです。

そこで中川さんにたのんで、一人用のホルミシスルームをつくってもらい、とうとうわが家に据えつけました。

 

1時間も入るとスキッとします。びっくり現象です。いま、時間的余裕があると、このホルミシスルームに入り、その中で読書をしたり原稿を書いたりもしています。

 

 

これはリラックスできて、カラダによいだけでなく、アタマの働きもよくなるようで副作用は全くないとのことです。

 

ホルミシスルームについては『ザ・フナイ』(2008年4月号)に安保徹さんがつぎのように書いています。

 

 

 

ホルミシスについて  安保徹>

 

ミトコンドリアの機能を高めてエネルギーを得ることで、色々な生体機能が維持されています。ミトコンドリアの内呼吸に影響する因子はピルビン酸と酸素に加えて、温度が重要です。

しかし、この他には多くの電磁波が影響を与えていると考えられます。特に、赤外線、紫外線、放射線は食べ物から分解されて得た水素(H)分子をプロトンと電子に解離する力になっていると思われます。

 

ミトコンドリアでの電子伝達系では、ミトコンドリアの内膜の内外で、外にプロトンを汲み出し、内で電子を流す反応によってエネルギーを得ています。この最初の行程でH分子を解離するのに赤外線(熱エネルギー)、紫外線(励起(れいき)エネルギー)、放射線(電離エネルギー)が利用されているわけです。

日光浴をして元気が出るのはこのような深い理由が考えられます。

 

放射線は宇宙線やまわりの環境の岩石や土からも得られますが、大きな影響を与えているのはカリウム(K)40と思われます。カリウム40はふつうに存在するカリウム39よりも中性子が1個多く、ベータ崩壊しながら電子線を放出しています。いずれカルシウム40に変換します。

 

カリウム40は自然界のカリウム全体の0.012%を占めていますが、植物は肥料として、動物は野菜や果物から食べ物として濃縮して取り入れています。

さらに、細胞内へのカリウムの選択的取り込みが加わるので濃縮はさらに進むことになります。

放射線のエネルギーは距離の2乗に反比例して減衰するので、ミトコンドリアヘのカリウム40の放射線の照射の影響は驚くべきものがあると考えられます。

 

アメリカのトーマス・D・ラッキー博士や日本の服部禎男(はっとり さだお)博士は、放射線ホルミシスの重要性を述べています。

 

むしろまわりに放射能が無いのは死の世界で、放射能のエネルギーの恩恵を得て私達生命体は生きているというのです。

多分これは本当のことで、その働く中心部位は、ミトコンドリアの電子伝達系なのでしょう。

ちょうど、絶対温度0度(マイナス273℃)が物質の死の世界であるように、放射線が飛び込まない環境は生命現象の死の世界なのでしょう。

 

 

秋田の玉川温泉、鳥取の三朝温泉、新潟の村杉温泉などのラジウム泉が長い間日本人の病気を癒してきた謎は、温めることと微量放射線によるミトコンドリア呼吸の活性化だったということです。

 

つまり、ホルミシス効果です。これからも大いに利用しましょう。

病気の本態は低体温と低酸素によるミトコンドリアの呼吸代謝障害ですから、このような考え方が大切なわけです。

しかし、健康な人にとっては、特に男性には、からだを時々冷やして分裂を促すという行為も必要だということを忘れないようにしたいものです。

 

(転載ここまで)

 

 

ホルミシス体験談 [PDF]